高橋矯正歯科医院 トップページ >> 記事一覧 >> 矯正治療で達成するべき3つの目標 >> 矯正治療で達成するべき3つの目標その3 横顔を綺麗に

矯正治療で達成するべき3つの目標その3 横顔を綺麗に

 この写真をみていただくと、随分と横顔が綺麗になっているのがわかると思います。矯正治療を行なうにあたり、口元の状態を評価し、これを改善するための治療計画を立て、これを患者さん協力の元で実践できれば、このような結果をだすことができます。口元は鼻の尖端、唇、下顎のオトガイの位置で決まりますが、鼻の位置は歯科矯正治療では変りませんので、唇の位置に影響を与える歯の位置とオトガイの位置をどうするかを治療計画に組入れて、どのように力をかけていくかという知識と技術が矯正医には求められます。オトガイの位置を変化させるのは簡単ではなく、成長の止まった成人では難しい場合も少なくありませんが下顎前歯を動かすことによって、下唇からオトガイにかけての形態を改善することができ、より良い口元に変化していきます。

もちろん、この変化は全ての患者さんで同じように起きるわけではなく、個人差がもちろんあります。歯がどれだけ動くかもありますが、歯の変化によって唇などの軟組織がどのように変わるかが一様であるとはいうことは出来ません。また歯の動き自体も患者さんがどのような矯正装置を選択するかということも影響があります。しかし、まずは矯正を行なう歯科医師が、横顔、口元を改善するということをしっかりと治療目標にしているか、また、それを実現するだけの知識と技術を有しているかが大切です。

  • ページのトップへ戻る