症例詳細
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10代女性「前歯がでこぼこしている」重なり合った前歯と前に突き出した口元を、ワイヤー装置と歯並びを後ろに動かす「ヘッドギア」で整えた症例
年齢 | 10代 |
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性別 | 女性 |
主訴/ニーズ | 「前歯がでこぼこしている。特に下の前歯が気になる」とご相談いただきました。 |
診断詳細 | 診察したところ、前歯が上下ともでこぼこに生えており、前方に突き出した歯並びになっていました。「叢生(そうせい)・乱杭歯(らんぐいば)」と診断しました。また、顔を横から見た時に口元も少し前に出ていて、唇が閉じにくい状態でした。 |
治療内容 | 上下左右の4番目の歯(第1小臼歯/4番)を抜いてから、前方に出ている前歯を後ろに移動させて歯並びを整える治療をご提案しました。抜歯して歯を後方に動かすスペースを十分に確保することで、歯がきれいに並んで突き出した口元も改善できることをご説明し、同意いただきました。 歯を移動させる装置は、ゴムの力で上あごを引っ張り、歯並びを後ろに動かす「ヘッドギア」とワイヤー装置を併用し、前歯をしっかりと下げていきました。 |
費用 | 1,100,000円(検査費込み、税込み) |
期間 | 2年5ヶ月 |
院長コメント | 歯がまっすぐ並び、口元も後ろに下がって自然な横顔になりました。患者さまにも「歯並びが気にならなくなって嬉しい」と大変お喜びいただきました。 治療前の横顔 治療後の横顔 治療後は後戻りを防ぐための「リテーナー」をご使用いただき、治療終了から2年が経過した現在も安定した歯並びを維持しておられます。 |
治療のリスク等 | ・治療中、発音しにくい場合があります |
「叢生・乱杭歯」なら秦野市の高橋矯正歯科医院にご相談ください
不正咬合の一種である叢生・乱杭歯は、見た目のコンプレックスや活舌の悪さ、食べ物を嚙みにくいなどのトラブルにつながることも多くあります。叢生・乱杭歯に悩まれている方は、お子さまから大人の方まで多くいらっしゃいます。早めに当院までご相談ください。丁寧に矯正治療のお悩みにお答えします。